【理由 1:信念】

肥育にすべてを注ぐ、妥協しない牛造り
私たちは、子牛を市場から導入し、その一頭が最高の肉になるまでを見届ける「肥育」に専念してします。
目指すのは、見た目の良さだけではない、本当に美味しく、食後まで満足できる黒毛和牛。
鹿児島県阿久根市。潮風が届く穏やかな気候のもと、オルゴールが流れるストレスの少ない環境で、牛たちはのびのびと過ごしています。
私たちが大切にしているのは、一頭一頭の性格や体調を見極めること。
その日の食い、歩き方、表情の変化まで目を配り、人の手で、丁寧に向き合います。
食べた人に「美味しい!」と言ってもらいたい。笑顔になって欲しい。
そんな想いを胸に、スタッフは20カ月600日、一日一日の積み重ねを大切にしながら、牛と向き合い続けています。
長年培ってきた肥育技術と観察眼で、牛が本来持つ力を最大限に引き出す。
その積み重ねが石原牛ならではの個性を生み出します。
最高品質は偶然で生まれるのではなく、そうなるだけの確かな理由があります。
その秘密を知ってもらうことは、食の体験を豊かにすることにもつながります。
食を通じて楽しさを感じられることも、【石原牛】というブランドから発信していければと思っています。




石原牛の牛造り
石原牛は、鹿児島を中心としたセリ市場から子牛を導入しています。重視するのは、血統や育種価値等の数値ではなく、その牛が将来どこまで伸びるか―― 体つき、骨格、歩様、表情までを見極めたうえで、自分たちの肥育に合った一頭を選び抜いています。
その目利きの原点にあるのが、幻として知られる村沢牛で培われた牛造りの考え方です。
石原牛の肥育は、現社長がかつて村沢牛で修行を積んだ経験を原点とし、そこで学んだ「牛の伸びしろを見る視点」を大切にしています。 その教えは、今も肥育の現場に変わらず受け継がれています。
市場では、完成された牛ではなく、すっきりとした体つきの中に将来性を秘めた子牛を見極めて買い付け、 肥育によって本来持つ能力を最大限に引き出していく。
目先の評価に頼らず、手間暇をかけて仕上げる―― それが、石原牛の牛造りです。



 

【理由 2:最高峰】

出荷牛の96%がA5ランク。極限まで高めた品質の証
2025年度の実績において、出荷された石原牛の96%が最高格付けである「A5ランク」を獲得しています。
さらに、霜降りの細かさと質を示す指標である BMS において、最高ランク「12」 が 出荷全体の50%以上 を占めました。
これは、見た目だけで評価される和牛ではなく、脂の質まで安定して高い水準にあることの証です。
独自にブレンドした飼料と、阿久根の清らかな地下水によって体内環境を整え、一頭一頭の肉質がぶれない肥育を積み重ねてきました。
その結果生まれるのは、きめ細かく、口どけが良く、後味の軽い霜降り。
厳しい基準をクリアした和牛だけが名乗れる、【石原牛】という名前にふさわしい、圧倒的な品質です。




石原牛の定義
・株式会社マル善の所有農場に導入された黒毛和牛であること
・株式会社マル善の指定する肥育工程を経た黒毛和牛であること
・株式会社マル善にて出荷された黒毛和牛であること
・株式会社マル善が石原牛としての卸しを許可した店舗で販売されている且、上記に当てはまるもの
・株式会社マル善が発行する石原牛販売認定証を掲示している店舗であること
・上記の全ての項目を満たした黒毛和牛であること



 

【理由 3:健康】

オメガ3脂肪酸「3.3倍」の特長
石原牛には、生活習慣病の予防や、認知機能の改善に効果が期待される、オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)が、
一般的な和牛の3.3倍含まれていることが、専門機関の分析により確認されています。
また、オレイン酸、ステアリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸といった、健康と美容に良いとされる有用な脂肪酸についても、優れた検査結果が出ています。
これまで牛肉は、見た目の「サシ」の入り方を中心に評価されてきましたが、
石原牛が大切にしているのは、その先にある 脂の質と、食後まで続く心地よさです。
科学的な分析データに裏付けられた、美味しさと品質の両立。
化学調味料、合成着色料、合成保存料も一切使用しておりません。
日常の食事はもちろん、大切な方への贈り物としても、安心して選んでいただける唯一無二の和牛です。





 

【理由 4:口溶け】

ランクを超える感動を。科学が証明する「低融点」
「格付けが高く、見た目が美しい肉でも、脂がしつこくて食べきれない」。そんな経験はありませんか?
石原牛が目指したのは、サシの量ではなく、その「質」の極致です。
石原牛の脂には、オメガ3脂肪酸や、融点が約16℃と低い性質を持つオレイン酸が多く含まれています。
そのため、脂全体としても融点が低く、体温に近い温度でゆっくりとほどけるように溶けていきます。
さらにステアリン酸やパルミチン酸がコクを出しつつ、後味を軽やかに。
科学的な分析データが裏付けるこの脂の質の違いが、食べ進めても重さを感じにくい、心地よい口どけを生み出しています。
「サシの多い和牛は少し苦手」そんな方にこそ、ぜひ一度味わっていただきたい和牛です。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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【理由 5:鮮度】

美味しさそのまま、驚異の凍結技術
どんなに最高の肉でも、鮮度が落ちれば価値は半減します。
私たちは、-30℃のアルコール凍結による瞬間冷凍で、美味しさそのままでお届けします。
従来の空気冷凍では、凍結時に食材の細胞が壊され、旨味や栄養分がドリップとして流出してしまいますが、
アルコール凍結では、-30℃の液体で空気冷凍より圧倒的に速く凍らせる冷凍技術により、 細胞破壊を最小限に抑え、
ドリップを限りなく出さずに冷凍前の「おいしい」を保つことができるのです。





 

【理由 6:地域】

未来へ繋ぐ、「給食の味」
私たちは、ふるさとの土地で育った命の恵みを大切にしたいと考えています。
その想いから、毎年地元の学校給食へ石原牛の寄付を行っております。
「こんなに美味しいお肉が、自分の町で作られているんだ」。
そう感じた子どもたちが、いつか地域農業の未来を担う存在になってくれたら。
阿久根の豊かな風土と、子どもたちの夢。
石原牛は、地域と共に歩み、持続可能な未来を育むブランドでありたいと願っています。





 

【理由 7:世界基準】

阿久根から世界へ。世界が認める安心と安全
全農場での「農場HACCP」取得に加え、2025年8月には食肉加工センターでも「HACCP認証」を取得。
現在はさらに厳格な「ISO22000」や「FSSC22000」の取得に向けて取り組んでいます。
世界基準の衛生管理体制と、ハラール認証への対応。
私たちは、一頭一頭の牛を大切に育て、農場から加工販売までしっかりとバトンを繋ぎ、最後の出荷まで心を込めて向き合っています。そしてその想いを受け継ぎ、製品の出荷こそ“本当の最後の出荷”と考え、すべての工程で丁寧さを徹底しております。
受け取る方に感動を届けられるよう、スタッフ全員が一丸となって品質を守っています。